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「怒っても言うことを聞かない!」子どもがわかってくれる伝え方とは?【子育てコーチングNLP】

2020年12月4日

子育ての悩み

「いい加減にしなさい」
「ちゃんとやりなさい」
「なんでちゃんとできないの」
「しっかりやりなさい」
「気を付けてやりなさい」

怒っても怒っても、子どもの行動が全然変わらない。
こんなことはありませんか?

あなたのメッセージが
子どもに伝わってないかもしれません

子どもを怒るとき、大人の中には「こうするべき」という正解があります。
しかし、まだまだ未熟な子どもには、大人が思っているほど明確な正解がありません。

「普通はこうするでしょ?」
その「普通」子どもに伝わっているでしょうか?

「ちゃんとしなさい」
いまの「ちゃんと」とはどうすることなのでしょうか?

「いい加減にしなさい」
何をどうしてほしいのでしょうか?

大人がついつい発してしまう言葉には、「それくらい分かるでしょ?」というように、忖度を前提とした言葉が非常に多いのです。

子育ての悩み

なんて言ったら子どもがわかってくれるの?

「何を」「どうしてほしいのか」
これを具体的に、言葉にして伝えることが大切です。

伝え方の例

こそだてのなやみ

「ちゃんと勉強しなさい」

↓  ↓  ↓

「字はゆっくりキレイに書いてね。」
「問題を最後まで読んでから、考えるんだよ。」
「席に座って、黒板を見てね。横を見たらだめだよ。」

このように、
「何をして欲しのか」を出来るだけ言語化して、具体的に伝えましょう。

これ、やってみると意外と難しいんです。

子どもに考えさせるのも大切ですが、
「やってほしいこと」がある場合には、なにを望んでいるのかを言語化してから伝えてあげましょう。

 

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