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人に頼れない・本音が言えないあなたへ。自己肯定感を取り戻す方法

あなたは自己肯定感が高いですか?

自己肯定感の高い人は、こんな感覚を持っています。

「何があっても、私を信じてくれる人がいる」

「私は、結局大丈夫なんだ」

こうした言葉を、なんの根拠もなく言えますか?

「なんでそう思えるのかよく分からないけれど、そう思える」——
この“根拠のない安心感”を持てるかどうかで、人生の作り方は大きく変わります。

「なんか大丈夫」な人の特徴

なんとなく「大丈夫」と思える人は、うまくいかないことが起きても、
自然と人に助けを求めたり、相談したりできます。

だから、一人で抱え込むことがありません。

また、自分の気持ちや意見を、人前で素直に伝えることもできます。

「それって、人に迷惑をかけることでは?」と思いましたか?

自己肯定感の低い人ほど、
人に助けを求めることに強い抵抗を感じたり、
「自分でやらなきゃ!」と抱え込みやすい傾向があります。

それは責任感が強い人にも見えますが、
実は「人に頼れない」「任せられない」という思い込みが隠れていることもあります。

また、「自分の気持ちをズバッと言うなんて無理」と感じる方もいるでしょう。
「そんなことを言ったら、相手が気分を悪くするかも」と。

でもここで大事なのは、
“なんでも人に頼ればいい”とか、“自己主張すればいい”という話ではありません。

状況に応じて——
相手の意見も聞きながら、自分の意見も言える。人を上手に巻き込める。
そんな柔軟さが大切なのです。

人との関係を「安全」に感じるために

人との関係が難しい背景には、必ず理由があります。
心理学の「交流分析」では、それを禁止令と呼びます。

たとえば、

  • 「親しくなるな」「信じるな」

  • 「重要であるな」

  • 「存在するな」「考えるな」「大人になるな」

こうした無意識のメッセージを心に持っていると、
自信が持てなかったり、人を信じられなかったり、
「自分は同等な存在だ」と思えず、
結果として、相談やお願いができなかったり、
「一人でなんとかしなきゃ」と思い込みやすくなります。

自分を理解することが「安心」につながる

こうした思い込みの正体を心理学で紐解くと、
「なるほど、だから私はこうだったのか」と安心できます。

自分の性格が悪いわけではない。
そう気づけることが、自己肯定感の第一歩です。

心理学の学びは、あなたに「自信」と「安心」をもたらします。
そして、その思い込みは変えることができるのです。
それが心理療法・心理技法の力です。

思い込みが外れたら、どんな自分になれる?

ふと「自分って大切かな?」と考えたときに、
「もちろん!」と思える。

「自分のこと好き?」と聞かれても、
迷わず「好きだよ」と言える。

「誰かが助けてくれるかな?」と思えば、
「当然でしょ!」と信じられる。

「私は愛されている」と自然に感じられる——
これが自己肯定感の高い人です。

そんな人がいると、周りの人も安心して明るくなります。
子どもやパートナーなら、なおさら嬉しいですよね。

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