発達障害

子どもが発達障害と診断されたら。保護者に出来るサポートとは?

「こだわりが強すぎる」「癇癪やパニックになる」「好きなことに集中すると何も聞こえなくなる」「普通から外れている行動が多い」「先生に呼び出されることが多い」「お友達とのトラブルが多い」「クラスでいじめられている」「勉強についていけない」などなど

発達障害のお子様がいる方は、日常的にトラブルや心配事が多いのではないでしょうか?

子どもの発達障害に「3歳児検診」で気づく場合は、早くから支援に結び付けることが可能です。
しかし3歳児検診で発見されるのは「知的障害の子」「クラスで友達と絡めない自閉傾向の子」「多動・衝動性の高いADHDの子」の場合が多く、それ以外はまだ3歳の段階では特徴分かりにくいため、何事もなく通過してしまいます。

そして、5歳ごろから周囲の子ども達の差が、少しずつ見えてくるケースが多いです。

自閉スペクトラム症、ADHD、SLDなどの場合は、小学校高学年、中学生、高校生など後々になって発見・診断される場合もたくさんあります。

『発達障害の可能性があるので、専門機関で検査してきてください。』
と学校や幼稚園の先生から突然言われ、イヤな思いをしたという話もたくさん聞きます。

 

経験者ママから

我が家にも小学生の、発達に凸凹のある娘がいます。

はじめて市の発達支援センターに行ったのは、娘が年中さんの時でした。
発音の不明瞭さを幼稚園の先生に指摘されたことがきっかけでした。

その後、成長と共にSLDや、ADHD傾向などが顕著になってきました。

センターで検査を行い、支援を受けるための「通所資格者証」をもらった時には、『うちの子は発達障害なんだ。普通のことは同じような生活ができないのかな』と目の前が暗くなった記憶があります。

発達障害と診断されると、「自分の子どもが障碍者=普通の生活が送れない子」という風に言われたと感じてしまうんですよね。

実際には、普通学級に在籍し、週に1回の通級指導を受けています。
学習面は、家で一緒に宿題をやるなど、普通の子と比べると支援がたくさん必要ですが、放課後は毎日お友達と楽しく遊んでいます。

今となっては、あの時の絶望感は笑い話として皆さんにお伝え出来ます。

 

保護者の方に知っておいてほしいこと

★発達障害というのはあくまで発達の凸凹です

自閉スペクトラム症というように、発達障害はグラデーションなのです。
全ての人が同じ症状ではありません。

その特徴は一人一人違います。
「発達障害・ASD・ADHD・アスペルガー」などと一言で片づけずに、何ができて、何が苦手なのか。
一人一人の特徴をしっかりと見ていく必要があるのです。

そして発達障害の子は、定型発達の子と比べて、「できること凸」と、「できないこと凹」の差が激しいのです。

なので、<できること凸>の部分をしっかりと見極め、上手に伸ばしてあげることが大切になります。

 

★検査を受けることについて

WISCなど発達の検査は「出来ないことの証明」ではありません!

発達検査の目的は「できることの発見」です!

何が得意なのかが分かる特性検査を、子どものうちからしてもらえるってお得だと思いませんか?

全てが完璧な人間になる必要なんてないんです。
得意なことを伸ばしながら、のびのびと成長して、好きな仕事に就いてくれれば、親としては最高に幸せですよね(*^-^*)

 

★子育てのメインは保護者です

発達障害が確定すると、次にどんな支援を受けるのかを考える必要が出てきます。

・学校は通常学級に通うのか、特別支援学級にするのか、通級を利用するのか?

・学校の先生にどんな配慮をお願いするのか?

・進学先をどうするのか?

・療育に通うかどうか?

・児童精神科には定期的に通う必要があるのか?

などなど

現在は様々な支援が用意されていますが、

使うのか、使わないのか。

どうやって利用するのか。

それを決めるのは全て保護者なのです。

経験から言うと、通常学級の先生で発達障害について詳しい方というのは少ないです。
なので、特別支援計画書を作るにあたって、保護者が自分の子どもに合った具体的な対応方法を伝える必要があります。

実際には特別支援学級に行くほどの症状ではないのに、「発達障害の特徴がある」というだけで、特別支援学級を薦められてしまうこともあります。

しかも、担任の先生が変わったり、進学するたびに1から説明し直す必要があります。
これが地味に大変・・・( ;∀;)

つまり、どんな支援を受けたとしても、
子どもが自立するまで、ず~っと面倒を見るのは保護者なのです。

他人に選択を任せることができない以上、
保護者が【発達障害児の育て方とサポート】について知識を身につけ、専門家と同じ目線で話せるようになることで、子どもにとってベストな選択をしてあげることができるようになります。

今まで知らなかった世界に触れられる、保護者にとっても成長するチャンスです!
知らなかったことを知るのは、とても楽しですよ(*^-^*)

 

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